園のご紹介
さまざまな体験のできる教育環境を活かし、
どの子にも出番と光が当たり、
一人ひとりの発達に応じた感動体験が得られるような保育活動をしています。
「友だちいっぱい・楽しさいっぱい」の幼稚園
運営法人・所在地等
園長挨拶
昭和50年10月に開園してから創立50周年を迎える上磯立正幼稚園は、当時、近隣地域の子どもたちが通っていた秋葉幼稚園(北斗市昭和の秋葉神社敷地内)が廃園となった後、地域住民の強い要望にこたえて、妙隆寺七世住職・和泉潮和と檀家総代の方々、そして初代理事長・沢田一三や就任された理事の方々が、21世紀の日本を担う子どもたちのことを思い、幼児教育の資質向上を目的として設立されました。
設立より50年余りが過ぎ、時代は21世紀。当園の第一期生でもある私自身が経験した幼児教育から見ると、子どもたちの遊び・学びにも今の時代を生きる新しいものが取り入れられてきていますが、どの時代においても子どもたちは紙芝居や絵本・手遊びや歌、踊りが大好きで、昔と変わらない子どもたちの生き生きとした姿があります。
これまで同様、集団生活においての「人と人のつながり・思いやりの心」や「個々の思い」を大切にしながら、就学に向けて保育・教育を進めて参ります。
設立当初の方々の想いを心にしっかりと置き、これからも子どもたちの幼児教育のために教職員一丸となり努めて参ります。
理事長・園長 境 公子
園舎紹介
玄関
お遊戯室
トイレ
グラウンド
クラス
預かり保育室
(リーブクラブ)
園のあらまし
※令和6年度4月時点
※2歳児(年度内に3歳の誕生日を迎える子)は3歳の誕生日を迎えた際に満3歳児クラスへ変更となります。
※満3歳児入園は、誕生日が来てから順次入園となりますので上記は入園予定の人数です。
園章の由来
園児が地域社会に暖かく包まれながら、
ヒマワリやタンポポのようにいつもひとみを輝かせ明るく笑顔いっぱいの子供・21世紀の主人公になり、
世界に飛躍し未来にはばたくことを願って考案されたものです。
○台・外側の輪
緑の輪(和)で囲んでいます。
○緑の部分は大地
これは肥沃な郷土に手を取り合い大地にしっかりと根を下ろしている幼稚園であることを表しています。
○中側の黄色の輪
ヒマワリ・タンポポの花びらを表しています。
未来にはばたく幼稚園・園児を象徴した黄色の花びら、この黄色の花びらは、
年少(タンポポ)~年長(ヒマワリ)がしっかりと手を取り合い、幼稚園を土台に未来にはばたく姿を象徴化したものです。
○中側の緑の輪
タンポポやヒマワリの中にある緑は、
子供たちを共に育てながら台地にしっかりと根を張った活動をしようとする強い決意を表しています。
○白抜き(幼)
いつも真新しい気持ちで受けとめる幼稚園。園児のあるべき姿を表しています。
園歌
園歌「うれしい幼稚園」
1.
ともだちいっぱい あそんでる
仲良しこよしの 明るい子
うさちゃんかめさん 笑ってる笑ってる
楽しい立正幼稚園
2.
お日さまにこにこ みているよ
大きく伸びるよ 元気な子
きれいなお花も ゆれているゆれている
みんなの立正幼稚園
3.
元気な歌声 響いてる
心もからだも 丈夫な子
可愛い小鳥も 歌ってる歌っている
嬉しい立正幼稚園